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リ、最後の休日。来週の今頃は空の上にいるんだねぇ。今日出掛けるストラスブールはフランス東部にあり、ドイツに程近い。2007年6月にTGV東ヨーロッパ線が開通し、それまでは4:30かかっていたのが2:20で行けるように!日帰りがちょっと厳しかったが、今では楽に日帰りができるようになったという訳。この町に一番観光客が押し寄せる時期はクリスマス。もみの木に飾り付けるオーナメントが町のあちこちで売られる。中には1年中クリスマスというお店もあり、レース網のオーナメントなどもあった。
トラスブールの駅が大きなガラス張りの駅に変わったと聞いていたのだが、古い建物をそのままに覆い被さるかのようになっていた。イル川が二手に別れ大きな中州のようになっている場所が旧市街で、観光名所でもある。1本道をずれただけで木組みの家々が見えてくる。看板(店名)は家の壁に直接書いてあってシンプル。角度のある屋根は近代の建物でも健在していて面白い。
場に着くとステージと椅子が用意され、音楽隊が待機している。座ってしばらくすると生演奏と共にアルザス地方の衣装を着た男女がステージに上がり、ダンスが始まった。驚いたことに民族衣装からは想像できないほどテンポが早く、跳ねたり飛んだり。タイミングよく見ることができてラッキーだったなぁ。このダンスを見たことで、お土産に民族衣装のイラストが描かれたコットンのカレンダーを買ってしまった。
ベントが終わったあとはすぐにノートルダム大聖堂へ。なぜ急ぐのかというと、大聖堂の中には天文仕掛け時計があり、毎日12:30になると動き出すのだ。皆、いつの間にか時計の前に集まっている。実際見た時計はとても大きく、仕掛けもたくさんありそう。ところが、なんとなく途中で終わってしまったような?アナウンスがあったが私には何を言っているやら(T_T)
確実にまだまだ動きそうな仕掛けが見えるのに結局動かないまま。皆、なんか残念そう。フランス語の道は遠いと感じた出来事でした(^_^;)
ル川を越えてアルザス民俗博物館に行ったら、なんとバカンスで休館だなんて(T_T) 凄く残念っ!町全体がカラフルで木目が細かくあってかわいい。アルザス民俗博物館も見たいし、また来たいと思える町でした。
は、明日は最終テストがある。列車の中で単語を覚えようとメモした紙を持って行ったのだが、行きの列車は満員でちょっと用紙を出しにくくて諦めた。ちなみに、ストラスブールの次の駅はもうドイツ圏。ドイツに行く人が多かったです。そして帰りの列車はガラガラだったのに疲れが出たのかすぐに寝てしまった(-_-;) なので、寮に帰った途端、慌ててお勉強。明日の朝もやらないとっ!






ストラスブールの観光案内図 1.00
コットンカレンダー 3.25
なべつかみ 2.90
BRETZEL(パン?) 1.50
ペットボトル ORANGINA 2.10
お昼
Plat du Jour(本日のオススメ料理) 12.00