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ごはんを食べ終え、今日はヴァンヴの蚤の市に行ってみようと皆を誘ってみると昨日行ったという答えが(T_T) 男性1人が行ってみたいと言っていたというのでその人の部屋へ行き、誘ってみる。宿題をする時間を気にしていたようだが、ヴァンヴの蚤の市は13:00で終了なのと、寮からはバス1本で行けることを伝えると快諾を得た。まだちょっと早いので、その前に私は近くの朝市へ。
スパイユの朝市は火・金とやっているが、今日は特別!毎週日曜の朝市はBIO(自然農法)やオーガニック(有機農業)中心のものばかりなのです。期待しつつ行ってみると、あれっ?何だか寂しいぞ。もしかしてこっちにもバカンスの影響か、お店の数がぐっと少ない。お客もまばらで朝市をやっているほうが珍しいのかも。モンパルナスの近くのエドガー・ギネの朝市は全くやっていなかったし。寂しい中、それでも何点か買い物しました(^_^;)
に戻り、男性と蚤の市に出発っ!95番バスに乗り込み、終点まで。途中、車窓から古本市の様子が見えたが、目的はヴァンヴなのでバスと共に素通り。部屋でコーヒーを飲むカフェボウルを蚤の市で買おうと思っていたのだが、ひと目で気に入るものには出会えず。カフェボウルがたくさんあるお店で立ち止まると、どこからか日本語の声が。店主は日本人女性とフランス人の旦那様という。寮で飲むためのカフェボウルを探していること、1か月学校に通うことなどを話すと、まだ出していなかったカフェボウルを次々と出してくれる。その中の1点がとても気に入り、早速値段交渉。学生ということもあってか30ユーロが25ユーロになり、最後には20ユーロまで下げてくれた。これには一緒にいた男性もびっくり。
後にフランス人の店主に別れの挨拶、Au revoir(さようなら)とBonne journée!(よい一日を!)を告げると、思わぬフランス語の言葉に驚いたのか、目を丸々として喜んでいたと、あとで一緒にいた男性から聞いた。このあとも珍しいものがあれば手に取り、店主に電子辞書を使って質問したり、逆に単語を電子辞書に打ってもらったりしている姿に、一緒にいた男性は感心しきりの状態らしく、私はサバイバルフランス語(?)を公開してしまったようで恥ずかしい気分に(^_^;)
の市に出ている品物を、私が知る限りの情報を一緒にいた男性に説明しながら歩き、気付けば私ばかり買い物している。それでも男性は私の説明にひとつひとつ頷きながら、それなりに楽しんでいるよう。カフェボウルのほかに、カフェなどで精算のときにお金を入れるトレーが欲しかったのだが今回は全くなく、逆に灰皿が多く見られた。これってやっぱり2008年元旦から施行された禁煙化が影響かな?(ちなみに違反した場合、68ユーロの罰金)一緒に行った男性から、誘ってくれたお礼にと寮の近くのビストロでお昼をご馳走になる。本人いわく、私のサバイバルフランス語がとても勉強になったとか。参考になったようで、こちらも嬉しい限りです(^_^;)






ラスパイユの朝市
いちじく 2コ 12.40ユーロ/kg 1.18
ショコラケーキ 2.00
きのこのキッシュ 2.30
ヴァンヴ蚤の市
カフェボウル 20.00
1902年のネガ(ガラス板) 5.00
Buvard(吸い取り紙) @2.00×2枚 4.00
PASTISの灰皿 5.00