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日はルーアンの町へプチ・ヴァカンス。列車で1:10と近いので乗車券も当日買おうと、朝、ちょっと早めに出発。寮にいる同じ日本人(女性)から学生証を持っていくと割引になることがあるよと教えてもらったのでしっかり学生証を持って出掛ける。
ン・ラザール駅に着くと頭上に大きなルーアンのイベントの広告が飾られてあった。L'ARMADA 2008と書かれたこのイベント、GRATUIT(無料)と書かれている。ちょうどこの時期に当たってよかったなぁなんて思いながらよく見たら、5-14,
Juilletと書かれている・・・。えっ?7月のイベント?1か月も前に終わったイベントの広告を未だに飾っておくなんて、やはりアバウトな国、フランス!でもルーアンの観光案内所でこのイベントのために作られたキーホルダーを見つけ、4.50ユーロから2.70ユーロに割り引いて売ってくれました(^_^;)
ーアンはとても小さい町。ここ、ルーアンはジャンヌ・ダルクが処刑された場所でもある。そしてかつてはノルマンディ公国の首都でもあった場所。駅前のジャンヌ・ダルク通りを挟んで両方に観光名所がある。高台にある駅からはセーヌ川に向かい、そのジャンヌ・ダルク通りをテクテク下っていく。まずはジャンヌ・ダルクの塔へ。ジャンヌ・ダルクが処刑される最後の5か月間、幽閉されていた塔だという。さっそく学生証を提示し、Je
suis étudiante.(私は学生です)と言うと、1.50ユーロだったのがなんとGratuit(無料)に!おぉ、効果あり(^o^)
は今の呼び名でいう旧市場広場へ。1431年5月30日、ジャンヌ・ダルクの処刑の場になった旧市場広場には名誉回復の十字架が天高くそびえたつ。広場の中心にある建物、ジャンヌ・ダルク教会の脇には手を縛られ火刑になったジャンヌ・ダルクの像がある。旧市場広場の周辺に木組みの建物がたくさんある中のひとつがジャンヌ・ダルク博物館。こちらも学生証提示で4.00ユーロから2.50ユーロになった。
前通りのジャンヌ・ダルク通りをまたいで反対側にある大時計をくぐり、ノートルダム大聖堂とその先にあるサン・マクルー教会へ。サン・マクルー教会には彫刻家カエーの『栄光の梁』という作品が頭上に飾られている。ひと通り名所を周り、町を散策しているとパリと同じシステムの自転車ステーションを発見!パリのVelib(ヴェリブ)と違い、こちらの名称はCy'clic(サイクリック)ととても分かりやすい(^o^)
ギャラリー・ラファイエットとプランタンがあるのもパリと似ていて驚いた(@o@) 途中、スイスに行くには厚手の服が必要と、セール中のお店に入り、気に入ったものを試着して確認したあとレジに並んだら前のマダムも同じ色のサイズ違いの服を持っていた。首周りの飾りが気に入ったのよとお互いに話す(^_^;)
ほかに色違いでオレンジとブラックがあったのに2人共グリーンを選んだ。
中を歩いて疲れてしまい、帰りの列車の時間よりだいぶ前に駅に行き、休憩していると雨が降ってきた。早めに駅に行ってよかった。19:07にサン・ラザール駅に着くので寮の夕ごはんには間に合わないと寮で言ったら、取っといてあげるよと親切に女性が言うのを今回は甘えさせてもらい、無事夕ごはんをいただく。ラストの写真がまさにそれです(^_^;)
マカロニの下に茹で野菜、ミニ・キャロットとグリーンピースが隠れています。






SNCF ルーアン行きの切符(往復) 39.60
CAFE DE ROUEN
Place du Vieux Marché 76000
カフェ(日本でいうエスプレッソ) 1.40
ジャンヌ・ダルクの塔 0.00
ジャンヌ・ダルク博物館 2.50
C&A セーター 9.99
チョコ・クロワッサン 1.25
レース編み(ふくろう) 11.00
フランスの旗 4.00
キーホルダー 2.70
ルーアン名物チョコ 100g 5.70
週刊誌 PARIS MATCH 2.40
ルーアン駅 トイレ利用料 0.40
お昼 LE TYROL
Plat du Jour(本日のオススメ料理) 7.50
Orange Pressée(フレッシュジュース) 3.00