3日目のロケ地巡り 2009/04/22 수요일(スヨイル/水曜日) 
今日の朝ごはんも外へ。ホテルから歩いてピアノ通りを目指す。鍵盤が地面にはめ込んであり、夜にはライトアップするのでカップルに人気だとか。楽しみにしていたのに、なんとその通りは工事していて跡形もなし(T_T) がっかり。

今日はソウル市内から北方向にあるお屋敷エリア、平倉洞(ピョンチャンドン)と付岩洞(プアムドン)へバスで行きます。平倉洞(ピョンチャンドン)は山の斜面に立派な建物がたくさんあり、ロケ地の宝庫でもあるところ。住宅街と予想し、平倉洞(ピョンチャンドン)でのお昼用に明洞(ミョンドン)でクリスピークリームドーナッツを買う。まるで遠足(^_^;) 日本では大行列で買うのにひと苦労のお店だけど、こちら韓国では並ばずに買える。しかも2コ買ったら1コおまけで3コになったよ(^o^)/ (キャンペーン中だったのかな?)

景福宮(キョンボックン)から北方面に出るバスに乗るため、明洞(ミョンドン)から景福宮(キョンボックン)に行くバス停を目指して歩いていたら、ソウル広場で今日から3日間イベントをやるらしく、オープニングセレモニーをやっていた。

事前に調べていた平倉洞(ピョンチャンドン)のロケ地だったが、予想以上の急斜面で早くも挫折気味に・・・(T_T) ドラマで使われたお屋敷がいっぱいあったのに、とても無理っ!次の付岩洞(プアムドン)に行く体力を残しておかなければっ!お目当てのユジュの家の近くに公園があり、ここでランチ・タイム。疲れた身体に甘いドーナッツがちょうどいい♪そこまで考えてはいなかったのだけど、ナイスなセレクトでした。
尋常じゃない坂道にふくらはぎがパンパンになり(T_T)
、夕方早めにホテルに戻る。バテた~ぁ(x_x;) 2時間ほど休憩したらバスで再び明洞(ミョンドン)に行き、夜ご飯。元気になりました。復活っ!



(←) ソウル市を流れる人工川、清渓川(チョンゲチョン)。
夜になると提灯がついて幻想的な雰囲気に。夜はいつもバスで通っていたので、写真を撮ることができませんでした(T_T)



(→) 第6話、ユジュの展覧会にハンソンから誘われたウンチャン。
(女性なのに)女性の格好をしてドレスアップ(^_^;) 慣れないハイヒールによろめく階段はココ。
平倉洞(ピョンチャンドン)にあります。

(←) 平倉洞(ピョンチャンドン)にあるこのお屋敷は、ドラマ『がんばれ!クムスン』のジュヒの家。ドラマ『タルジャの春』でも使われました。
でも玄関扉が変わっていました。



(→) カラス位の大きな鳥なのに、この色。キレイ。なんという名の鳥なのでしょうか?
付岩洞(プアムドン)では高い木の上に巣がありました。
近寄ると飛び立ってしまうため、遠くから。なので、ボヤけてます(^_^;)

(←) ドラマ『がんばれ!クムスン』で、クムスンがジュヒと結婚したあとにフィソンが通う幼稚園。
本当の名前はハナ幼稚園。こちらも平倉洞(ピョンチャンドン)。



(→) 平倉洞(ピョンチャンドン)の高台から見た、北岳八角亭。(てっぺんにある建物です)
今回は疲れてしまい行けなかったけれど、こちらもドラマ『コーヒープリンス1号店』のロケ地になったところ。

(←)                 (→)
どちらも平倉洞(ピョンチャンドン)で撮った番地表示。
近いところにありながら、デザインが違うなんて・・・(^_^;)

(←) 同じ平倉洞(ピョンチャンドン)エリアでも歩いて30分以上も離れているこちらの建物は、ユジュの家。
手前の3階がユジュの家という設定でした。



(→) 全面ガラス越しの建物が印象的。ここまでたどり着くのに、こちらも凄い坂道でしたε- ( ̄、 ̄A)

(←) 第4話、ハンギョルが高台に車を止め、帰宅するユジュに誕生日プレゼントのお礼にかわいい踊りをするシーンが思い出されます。



(→) ドラマ『宮~Love in Palace』の皇太子シンの元恋人、ヒョリンが暮らしていた家。
ユジュの家からすぐのところにあります。

(←) 平倉洞(ピョンチャンドン)から付岩洞(プアムドン)へバスで移動して、降りたバス停のそばのカフェで、なにやらロケをしてました。



(→) 降りたバス停は、ドラマ『私の名はキム・サムスン』で使われたところでもありました。
左奥の道を行くとサムスンの家があるハズなのですが、なぜか見つけられませんでした(T_T) ←情報不足。

(←) 第3話、ハンソンのケータイ番号を聞いて、嬉しくて歌うように番号を繰り返しいいながら自転車で下るウンチャン。
この写真の手前に、右の写真の建物があるのです。



(→) ハンソンの家。今はサンモトゥンイという名のカフェになっています。ここは付岩洞(プアムドン)。

(←) 第2話、ユジュがリズムよく音楽を聞く中、こちらもリズムよく動いていました。ハンソンの思い出のシーンで効果的になった小道具です。



(→) 第14話、ウンチャンとハンギョル、ユジュとハンソンの4人で、仲良くパーティをする2階部分。
乾杯の言葉は『ケンカせずに!』
見晴らしのいい場所はオバさまたちがずっと占領しておりました(T_T)

(←) こちらのカフェ・サンモトゥンイは先払いのセルフ方式。カップやコップを持って店内や屋外を自由に移動ができるのです。隅々まで写真撮りまくりです(^o^)/



(→) 第2話、右端の平たい岩(?)にゴロンと寝ころぐハンソンとユジュ。
第15話では、この庭でユジュからハンソンにひざまずいての逆プロポーズ!とてもユジュらしく、カッコイイシーンでした。
撮影当時は石畳でなく芝生でした。

(←) カフェ・サンモトゥンイの2階から見た入口。いい季節に来ました。



(→) スルジャ(犬)がこんなところにいましたっ!

(←) 屋上のハンギョルの家にあるハズのブランコがココにありました!
第3話、ウンチャンが思いがけずハンギョルの家に泊まることになったときに、ウンチャンがこのブランコに座って家に電話したり、第17話では、ハンギョルがバスケットボールをブランコにぶつけてしまい、壊してしまう一面も。
なにかと画面に出てきてました。



(→) セルフサービスなので、カップやコップの返却はこちらに。

(←) 第6話、馬の石像にまたがるウンチャン。こちらはセットでなく、オーナーのコレクションのひとつでした。
ここでのシーンに出てくる小道具は殆どオーナーのコレクションだというのだから、驚きです。



(→) 第6話、ユジュにウンチャンが女だとバレてしまうところ。
階段を上がると右上の写真のカウンター・キッチンにたどり着きます。

(←) この建物は画になりますなぁ。
ロケ地に選ばれたのも納得ですっ!



(→) 表札・門扉など、撮影当時そのまま。
門扉の下の隙間から、今にもスルジャ(犬)が顔を出しそう(^_^;)

(←) 第7話でバリスタになるためにコーヒー関連の本をウンチャンに買ってやるハンギョル。
鐘閣(チョンガク)駅直結の永豊文庫(ヨンプンムンゴ)の入口がそうです。



(→) 第7話、本を買った帰り、ウンチャンとハンギョルはこの鍾路(チョンノ)通りの道を歩いていると、ハンソンからウンチャンに電話がかかる。
流れてくる曲を聴くために、静かになれる公衆電話に駆け込むところ。

(←) たまには観光名所を(^_^;)
普信閣(ポシンガク)というらしい。中に大きな鐘があるのが見えました。
鐘閣(チョンガク)駅そばにあります。



(→) 明洞(ミョンドン)に着くと、ステージで歌っておりました。
近くのお店で聞いてみたら、有名な人だとか。

(←) 鐘閣(チョンガク)駅そばにある鍾路(チョンノ)タワー。