パリで1か月生活しちゃいました2006 本文へジャンプ
2006.06.06  その2
 


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コンシェルジュリーConciergerieの隣りにあるサント・シャペルSte-Chapelleに移動。チケットはセットで9.50ユーロ。
サント・シャペルSte-Chapelleは13:00〜14:15の間は閉まっているという張り紙。
サント・シャペルSte-Chapelleは最高裁判所Palais de Justiceの中にあるため、セキュリティチェックがある。
シテ島Île de la Citéにあるサント・シャペルSte-Chapelleは1248年4月26日にたった6年で完成したもの。

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コンシェルジュリーConciergerieとサント・シャペルSte-Chapelle,最高裁判所Palais de Justiceはシテ王宮とも呼び、フランスで最も古い王宮の一部。 柱の上には青地にフランス王朝の白百合の紋章が並ぶ。
サント・シャペルSte-Chapelleはパリ最古のステンドグラスで知られる教会。

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柱にも紋章がある。礼拝堂が上下2層に分かれているのは珍しい。狭いらせん階段を登るとステンドグラスが一面の部屋に行き着くのです。 サント・シャペルSte-Chapelleのステンドグラスは延べ600m2に及び、高さ20.5m,幅10.5mもあり、2/3は当時のものという。
ステンドグラスの窓との間にはいろんな彫像がありました。

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両脇にはズラリといすが置いてあるので、思う存分見ることができる。

これはサント・シャペルSte-Chapelleのミニチュア版!?
日差しが入り込む午後がよいというのも頷ける。

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15の窓のステンドグラスに1134景もの場面を描いてあるとか。


出口の上には見事なバラ窓がありました。
時間を忘れて見とれてしまいました(^_^;)

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床にも紋章入りで模様があるのを発見!


人ごみを避けて、もう1枚!
出口から見た風景はこんな感じ。

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礼拝堂全体の雰囲気は伝わるかしら?
サント・シャペルSte-Chapelleを外から。この日差しがステンドグラスを照らすのです。
出口は最高裁判所Palais de Justice前。門扉から外に出る前に写真を撮っておく。

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6区にあるサン・ジェルマン・デ・プレ教会St-Germain des Présは1164年に着工したもの。 側廊のところにありました。
サン・ジェルマン・デ・プレ教会St-Germain des Présのステンドグラス。