パリで1か月生活しちゃいました2006 本文へジャンプ
2006.05.17  その2
 


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細い建物だけど、2階の窓には風車が飾られているのです。1階はパン屋さんBoulangerieです。 看板から仕立て屋さんと思っていたが、調べたらDépôt Vente預かって物を販売するシステムみたい。 レンガ色とパステルカラーが調和している街。

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ノートルダム・デ・ヴィクトワール教会Eglise Notre-Dame des Victoires。 坂を登った先にそびえたつノートルダム教会は威厳があります。
ここでサヴィニャックSavignacの葬儀が執り行われました。

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教会の前の坂Rue Notre-Dameを下る途中、右側に音楽学校があります。写真に入った女の子Filleは生徒さんかな? Petit Manoirと掲げられた門。小さな館という意味。
狭いバルコニーには花がたくさん飾られているが、中には傘までもが咲いている!?

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教会の前をウロウロしていたら、ちょうど12:00になりました。

コンサートが5月12日金曜日20:30〜行われますというポスター。Mouette et Chansonsカモメとシャンソンという副題付き。 レンガでの模様が素敵と写真を撮ったのだが、よぉーく見るとバルコニーを支える木の柱が新しい。

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音楽学校Ecole de Musique intercommunale。周辺自治体が共同で運営しているそうな。これもサヴィニャックSavignac作品。 ジャズピアニスト&作曲家クロード・ボーランを意識してか、カモメにサックスというユーモラスなイラスト。
ここが音楽学校の入り口になるのかな?

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おぉ、トゥルーヴィルTrouvilleのネコChat発見!
このあと、ここのお宅に入っていきました。
中央に鶏が!その左の煙突の間に鳩が!こちらは生きています(^_^;)


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単なる塀だけの街の風景だけど、なんだか素敵に見えてしまうのはトゥルーヴィルTrouvilleの魅力?やや下り坂。
屋根の天辺にも柵(?)の模様があっておしゃれ。
1893年と記されているこの家。海辺に木枠の家でもちゃんと残っているなんて素晴らしいのひと言。

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なんと!出窓もありました。

煙突の上にはカモメMouetteが羽を休めていました。本物!これは別の建物の屋根。
1893年と記されている面とは違い、こちらは窓がたくさんあって生活感がある。

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Rue Biaisを下れば、お店が立ち並ぶバン通りRue des Bainsと交差する。川岸まで下れば左手にレ・ヴォワールLes Voilesとレ・ヴァプールLes Vapeursのレストランがある。 Restaurant les Mouettesレストランカモメ。いかにも港町らしいネーミング(^_^)
お店が立ち並ぶ、街きってショッピング街バン通りRue des Bains。見晴らしのよい場所にサヴィニャックSavignacの壁画が飾られている。

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ムッシュウMonsieurの壁画をパシャリ。


靴屋さんだと思ったらParquet Chêneオーク材のはめ木の床のことを指していた。
ここは酒屋ラ・カーヴ・トゥルーヴィレーズLa Cave Trouvillaise。残念ながら閉まっていました。