パリ 2006
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2006.05.16 その2
あら、ここでも引っ越しの風景が。こちらはクレーンがくねくね曲がっていて、アップダウンするタイプ。
パッサージュ・デ・パノラマPassage des Panoramasは1799年建設,1834年増設と、かなり古い。
今まで通ってきたパッサージュPassageに比べるとややゴチャゴチャして狭い感じ。
Wagon Restaurantという文字が。食堂車という意味。イラストからして納得(^_^;)
Philatélieとは切手収集。Achat-Venteは買入れと販売という意味。看板を見て切手だとすぐ分かるのがいい。
通路に看板が突き出て設置してあるせいか、ゴチャゴチャしているように見えてしまうのが残念。
天井が高くて明るいのがゴチャゴチャしていても何とか許せるのかも。
レストランRestaurantの看板。くるりと丸まっているのが面白い。
パッサージュPassageを行き来していたネコChat。このあと、洋服屋さんに入っていきました。
迫力のある看板発見。こちらは名刺・封筒・招待状印刷の老舗STERNステルヌ。
Restaurant Maison Bleueレストラン青い家。看板も青で統一。
パッサージュ・デ・パノラマPassage des Panoramasは工事中が多かった。
看板よりもその上の飾りのほうが派手。アヒルより牛のほうが小さいのが面白い。その下の飾りはカラーで飾られている。
Clémentineクレマンティーヌとは小粒なみかんの一種。レストランRestaurantの店名です。
Bourseと書かれた建物、これは証券取引所。広場で市場が行われていた。パッサージュ・デ・パノラマPassage des Panoramasを出ると目の前にある。
ギャルリー・ヴィヴィエンヌGalarie Vivienneの入り口。パリで1番美しいパッサージュPassageといわれている。
入り口の床にもGalarie Vivienneの文字が。
床のモザイク模様が美しい。1826年建設とはとても思えない。
Librairie本屋さんだけど、Achat-Vente買入れと販売が書いてあるということは古本屋。
こんな素敵な場所で遊べるなんて。縄跳びをしていたのか、移動中の女の子Filleをパシャリ。
紋章のように見えてしまう。
細かい彫像にうっとり。
ティーカップの看板がなんだか床のモザイク模様に合わせているよう。本で何度も見ている看板。ここだったのかぁ。
住居表示の番号もこんなにおしゃれ。