パリで1か月生活しちゃいました2006 本文へジャンプ
2006.05.16  その3
 


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ギャルリー・ヴィヴィエンヌGalarie Vivienneの円形に入る手前で。壁の彫像が1つ1つ動作が違って見るのが楽しい。 ギャルリー・ヴィヴィエンヌGalarie Vivienneの中央の円形に出てきたところ。よく見ると亀裂が入っていたり削られていたりと古さを感じる。 円形になっているため、周りの店舗の壁も程よく曲がっている。

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G. Facchina. Mosaïste
Mosaïsteがモザイク職人という意味なので、職人さんの名前かも。
スーツ姿のムッシュウMonsieurがこんな場所で会議中?リラックスタイムかもね。
天井も彫刻が細かくて素敵!

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ギャルリー・ヴィヴィエンヌGalarie Vivienneの反対側の入り口。美しい門構えからして、もしかしてこっちが正面入り口と言えるかも。
ちょっと道を外れた場所でアンティーク・ショップAntiquités発見!置き物のブルドックBouledogueが番犬代わり? aux pieds nusとははだしでという意味。看板も同じだけど、いったい何のお店なの?靴屋さん?

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木の枝がひょろーんと伸びていると思ったら、あら、看板なのね。何のお店か不明。このパッサージュ・ショワズールPassage Choiseulは日本のアーケード商店街のよう。生活感いっぱいのお店が多い。そのせいかお店の入れ替わりが激しいとか(^_^;) ベーグルBagelsの看板がとてもリアルで美味しそう。でもお店はお休みなのか営業していない。
Bouffes Parisiens直訳するとパリの食事。つまりレストラン。入り口のドアの上に、ステンドグラスが中の光で照らし出している。

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パッサージュ・ショワズールPassage Choiseul入り口。他のパッサージュPassageと比べると入り口に派手さがない。
入って振り返ったらなんと、ステンドグラスになっていた。シンプルながらも個性的。 このポスターの字体が気に入りパシャリ。café-théâtre演劇喫茶au bec fin食通このキーワードはたぶん劇団名。木・金・土曜の20:30からと書いてあります。

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マドモワゼルMademoiselleが座ってピアノか何かでも弾いているかのよう。よく見ると飾りの周りに小さい穴が点々とあけられています。1区と2区の境目、Rue des Petits Champsで。 5区ムフタール通りRue Moufftardで。苺が入っている木箱がかわいい。苺は量り売りなので、当然木箱はもらえない。緑のスコップですくって袋に入れる大胆さ。 フルーツや野菜が盛り付けられている。全体的にレイアウトがいいのか、見栄えがGOOD!

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アスパラガスaspergeやホワイトアスパラガスは束にして立てておく。

ムフタール通りRue Moufftardの教会の前には雨戸に絵画が。しかもその上には(続く⇒)
ジャーン!フレスコ画のような壁画が!こんなところで住んでみた〜い(^o^)

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明日のプチ・ヴァカンスPetit Vacanceに必要なSNCFの切符。サン・ラザール駅Paris-St-Lazare⇔トゥルーヴィル・ドゥーヴィル駅Trouville-Deauville片道26ユーロ往復52ユーロなり。 手芸店Le Bonheur des Dames『婦人の幸せ』で友人が購入したベカシーヌBÉCASSINEのクロスステッチ。
こちらも友人が購入したもの。買うか買わないか随分悩んで、結局手放したところに、友人が買っていった。デジカメで撮らせてもらっちゃった(^_^;)