パリで1か月生活しちゃいました2006 本文へジャンプ
2006.06.01  その1
   のち    気温:14℃(推定)

熱が下がり、咳のみになる。
花市場Marché aux Fleursでかわいいお店に入ったら、あちこちに大小の陶器のセミが。壁に掛けて飾るタイプは大きく、小さいものは置き物のよう。しかしこのセミ、結構リアルな形。こんなにあるってことは人気があるものなの?不思議だったのだが日本に帰ってからなぞが解けた。南仏プロヴァンスでしか耳にしないセミの鳴き声。ヴァカンスVacancesをセミの鳴き声とともに過ごした楽しい思い出をまた思い出せるようにと、これは南仏名物のお土産なんだとか。
夕ご飯を作っていたら、突然ノックとドアを開けようとする不審な人が!鍵を掛けていたので何事もなかったが、部屋間違ってますよとも言えず、居留守。すぐに静かになったので、たぶんピザの配達か何かだと思われる。


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5区ムフタール通りRue Moufftardのそばで見つけた迫力のある壁絵。右隅にいるのはまるでマンモスのように見える。
変わった塀をうまく利用して描かれている、鳥OiseauとネコChat。ナイスアイディア(^o^)
飛び跳ねるウサギたちLièvres。

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このウサギLièvreの格好ったら!かわいい(^o^)
5区にあるパッサージュPassage。パッサージュPassageといっても通り抜けの小道だけ。お店はない。
かなり古い看板。何屋さんか不明。

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ここもパッサージュPassageと書いてあるが、通り抜けの小道。


ほら、こんな感じ。
ここをくぐればムフタール通りRue Moufftardと交差する。

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サン・ミッシェル橋Pont St-Michel。シテ島Île de la Citéと6区のサン・ミッシェル広場Pl. St-Michelを結ぶ。シテ島Île de la Citéから逆に1区のほうはシャンジュ橋(両替橋)Pont du Changeになる。 橋の向こうは6区。シテ島Île de la Citéからサン・ミッシェル広場Pl. St-Michelが見える。
ノートルダム大聖堂Cathédrale Notre-Dame de Paris。

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サン・ルイ橋Pont St-Louisを渡り、。シテ島Île de la Citéからサン・ルイ島Île St-Louisへ向かいます。20日とは全く逆のコース。
サン・ルイ島Île St-Louisのメインストリートから外れてQuai d'Orléansを歩いているとかわいい建物が、横に見えてくる。この通りはRue Boutarel。 Quai d'Orléansを進むとまたかわいい建物が!ガラス窓の上下間に陶器のような飾りがはめ込まれている。

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セーヌ川La Seineで釣りをする人もいる。何が釣れるのかな?
Quai d'Orléansは一方通行。端にはびっしりと車が止まっている。その中にかわいい車が!

桜とチェリーとピンクで揃えてある。中央の飲み物もなんとなく味と香りが想像できる(^_^;)

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ノートルダム大聖堂Cathédrale Notre-Dame de Parisを裏から。
1992年に開店したお寿司屋さん、勇鮨。私の快気祝いにと友人が奢ってくれた。これは突出し。お茶もお金を払うのがパリ式。
鯵と鰯の御造りから。友人の箸が偶然入って、なんだかテレビの旅行番組で出てくる食事のワンシーンのようになった(^o^)

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パリではわさびをネタとシャリの間に入れずに別添えにするお店が多いらしいが、ここはあくまで日本式。巻物がそれぞれ違うのにはビックリ! やはりコースでデザートがあるのね。周りのお客につられて友人はこのあんみつパフェを。
私は抹茶アイスを。添え物はゴーフル。