パリで1か月生活しちゃいました2006 本文へジャンプ
2006.05.28  その1
   たまに    気温:16℃(推定)

朝起きたらのどが痛い。早めに風邪薬を飲む。友人が大ファンというゲンズブールSerge Gainsbourgのお墓があるモンパルナス墓地Cimetière du Montparnasseへ行く。墓地の前のエドガー・キネ大通りBd. Edgar Quinetには朝市と思いきやアート市が。120のもののアーティストたちの作品が立ち並ぶ。毎週日曜に行っているらしい。中にはメトロの切符にも磁気テープを利用して器用に描かれている。ここでは布地にサッサと水彩画が書かれたフランス語の文字が入ったカードを7ユーロで買う。
モンパルナス墓地Cimetière du Montparnasseに着いた途端、トイレに行きたくなり仕方なくモンパルナス墓地Cimetière du Montparnasseを利用することに。どうやらここは無料のよう。珍しくここのトイレはまたぐ和式タイプだけど足の置き場の間隔が狭い。これでは足にかかっちゃう。入る前から気になっていたのだが、床全体が濡れているのはなぜ?と思いつつ、用を足し水を流す。その途端、流す水は全体に行き渡り、まだドアを開けていなかった私はどうすることも出来ず(T_T) 絶対靴底が濡れることになるのだ。でも周りから水が来てから流れるので、水自体はきれいなハズ。次に入る友人に教えて注意してあげると、友人も結局濡れて帰ってきた。ふたりでトイレの水で大笑いしたのだった(^_^;)


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映画『Marie Antoinetteマリー・アントワネット』の広告。主役はキルスティン・ダンスト。ソフィア・コッポラが監督です。5月24日より。この映画は日本には来ないだろうなぁと思っていたら来春公開だとか。 メトロのホームでの広告。このマークで何の映画かすぐ分かる(^o^) この写真から分かるように、ホームの壁は湾曲している。
ホームの壁のタイルと同じのバックにスーパマンが飛び込んでくるところ(^_^;) ナイスアイディア!

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モンパルナス・タワーTour Montparnasse。
ME Edgar Quinet駅を出ると、目の前にはこんな大きなアートに出会える。ここは14区。
モンパルナス墓地Cimetière du Montparnasseの中央入り口を進むと中央には彫像が見えてくる。

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勲章がカラーで刻まれていてきれいなお墓だったので、失礼ながらもパシャリ。

墓地の敷地内にも通り名がついているのです。
中央の彫像をパシャリ。

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ゲンズブールSerge Gainsbourgのお墓。世界中のファンが訪れる。
サルトルJean=Paul SartreとボーヴォワールShimone de Bauvoirのお墓。死後も仲良く(^_^;)
巨大なモンパルナス駅Gare MontparnasseからメトロのMonparnasse Bienvenüe駅に行く途中、動く通路を見つける。よく見ると3km/hコースと9km/hコースの2本ある。皆当たり前のように9km/hコースに行く(^_^;)

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これも思い出と、早い9km/hコースに挑戦!おぉ、早いっ!こんなに早いのに、なお歩くのかい!?どんどん抜かれる私たち(^_^;)
始まりと終わり付近には足元のローラーが違うものになり、足壺のローラーをグリグリやられる、アノ球が一面にある。降りたあとも足裏はムズムズ感覚が残る(^_^;) 昨日のクリニャンクールの蚤の市Les Puces de Clignancourtのそばで食べたムール貝がいまいちだったので、改めてレオンLÉONのムール貝に飛びつく(^_^;)

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今回はセットで頼んだので、デザートにワッフルgaufreが。シンプルなau sucre砂糖がけなので、粉を払えば甘さは抑えられる。しかし大きいなぁ(^_^;)
食後に出てくるエスプレッソ。できればワッフルgaufreと一緒に食べたいよぉ。
公園は子供たちの遊ぶ場所と思っていたが、大人たちがくつろぐためのものように思えてくるほど、大人たちのほうが多い。ここは5区にあるリュクサンブール公園Jardin du Luxembourg。

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バスケットボールの実がなる木(^o^)


公園内にはあちこちにいすがあり、自由に移動することが可能。
子供たちに大人気のポニー。

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おぉ、こんなものも。この少女Filleは後ろの席よりそっちがいいのね(^_^;)

馬車の中にも乗れるので、これだけで3ヶ所も乗る場所があるってことになるのね。
落馬しないように子供たちのウエストにはロープで繋いである。