パリで1か月生活しちゃいました2006 本文へジャンプ
2006.05.14  その1
   時々    気温:18℃(推定)

パリに来て初めての日曜日。日曜は開いているお店が少ないと聞いていたが、あれ?いつも通る5区のムフタール通りRue Moufftardの八百屋さんは営業しているぞ。・・・なんて思いつつ朝通ったのに、夕方には閉まっていた。早じまいなのね。スーパーのモノプリやフランプリはお休み。今日はヴァンヴの蚤の市Les Puces de Vanvesへ。13:00までと短いので掘り出し物が見つかるかどうか・・・。午後はロダン美術館Musée Rodinへ。庭園も見事で、くつろいでいる人がたくさんいる。美術館目的ではなく、庭園のみの料金(1ユーロ)も設定してあるので、天気のよい日にはうってつけかも。


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映画『ダ・ヴィンチ・コード』しつこく撮りまくりますっ!

映画『M:I V』の広告が。フランスでは『ダ・ヴィンチ・コード』とどちらが人気があるのだろう?

壁掛けタイプのコーヒー保存箱。取っ手を回して使う分だけ出す仕組み。

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乾燥している国だから使えるコーヒー保存箱。湿気の多い日本ではとても無理。
ヴァンヴVanvesは雑貨系の蚤の市。スリもなさそうな感じ。蚤の市はフランス語でLe Marché aux Pucesとなる。 売る気がまったくない人たち。トランプで真剣に遊んでいます(^_^;) 客が寄ってきたらこっちに来るのかな?

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おぉ、これはバーなんかにある何とかサーバーでは!?がらくた市とはいえ、凄いものまであるなぁ。
蚤の市の曲がり角での演奏。ここにもパフォーマンスはありなのね。
おぉ、5人揃った映画『ダ・ヴィンチ・コード』の宣伝があった!これは上下に動く看板なので、これがやってくるまでデジカメを構えてしばらく待っていた。

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95番バスに乗ってPorte de VanvesからSt-Germain des Présまで。偶然にも2連バス。1両目と2両目のつなぎ目はターンテーブルになっていて、混雑時にはここに立つ人も! 曲がり角でバスが折れている状態を撮ろうとしたのがこれ。乗客が少なかったのでパシャリと撮ることができたのだ。
St-Germain des Présからモンパルナス・タワーTour Montparnasseが見える。この道はレンヌ通りRue de Rennes。

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MI Mabillon駅を出ればすぐにムール貝専門店レオンLÉON発見!チェーン店なのでパリのあちこちにあります。
レオンLÉON入り口。お昼を過ぎてもお客が入る。わーい、念願のムール貝だぁ(^o^)
ムール貝はココット鍋ル・クルーゼLE CREUSETに入ってやってきます。これで1人分。ポテト付きで11ユーロ。ミネラルウォーターVittelは3.30ユーロ。

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2階のトイレに行く途中、壁にブリキの看板が並んでいます。


空いているをいいことにフラッシュでバンバン撮りまくりー(^o^)
これも。次のワッフルもそう。

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隣りの看板には、ムール貝のマリニエールmarinière(たまねぎのみじん切りを入れ白ワインでさっと煮たもの)かムール貝の生クリーム煮crèmeのどちらかを選び(続く⇒) ポテトはà volonté好きなだけ、ワッフルgaufreはau sucre砂糖がけのセットで15.50ユーロと書いてあります。次回はこれにしよーっと。 ナポレオンの墓として有名なアンヴァリッドHôtel des Invalidesの隣りにロダン美術館Musée Rodinがあります。ML Varenne駅出てすぐ。

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この館がロダン美術館Musée Rodin。ロダンが1908年から1917年に亡くなるまで過ごした館。 アンヴァリッドHôtel des Invalidesと考える人Le Penseur。左中央に銅像あり(^_^;) 考える人Le Penseur。