パリで1か月生活しちゃいました2006 本文へジャンプ
2006.05.18
   のち  夜、強風   気温:19℃(推定)

友人が前の通貨フランのお札を持っていたため、フランス銀行Banque de Franceに入ることに。建物まで来たのだけれど、行けども行けども入り口が見つからない。友人が近くを歩いていたムッシュウMonsieurを見つけ聞いてみるとどうやらその方はフランス銀行Banque de Franceにお勤めらしい。セキュリティのためフランス銀行Banque de Franceに入るには荷物全てをチェックする。(携帯電話は別) 偶然一緒に入ることになったムッシュウMonsieurに教えてもらいながら無事通過。両替の場所まで教えてもらいサヨナラする。広いロビーには休憩することができるいすとテーブルまであり、ゆったり過ごすことができる。ATMもあるので道路の一角で怯えながらカードを投入することもなく安心。セキュリティさえ通過すれば便利に使える穴場を見つけたようで嬉しい。
帰りにスーパー、カジノで思い切ってウサギ肉Lapinを買う。フランスでは立派な食材となっているウサギ肉Lapin。今回借りた部屋にはココット鍋ル・クルーゼLE CREUSETがあるので、コトコト煮込んでみようかなと思ったのだ。さっぱりと鶏肉のような食感でなかなか美味しい。ちゃんとソースも作れば完璧だったんだろうけれど、今回は素材の味が分かるようにとシンプルに仕上げてみた。


イメージ イメージ イメージ
フランス銀行Banque de France。

M@ Louvre Rivoli駅は薄暗く、広告等はない。
その代わり彫像が設置してあり、ちょっとした美術館?



イメージ イメージ イメージ
B.H.V.の5階にあるカフェCaféは明るくて広いので気軽に入れる。

食べたいものをトレーに乗せてレジへ。
買い物途中のマダムたちMesdamesもここでカフェタイム。ちなみにマダムの複数形はメダムと発音する。

イメージ イメージ イメージ
5階から見た隣りのパリ市庁舎 Hôtel de Ville de Paris。

B.H.V.の裏手にあるビレット Billetes教会。アルシーヴ通り Rue de Archivesにある。

パリ市庁舎 Hôtel de Ville de Parisの塔もちょっとだけ見える。

イメージ イメージ イメージ
ほら、こんなに広いスペース。ここなら落ち着いて食べることができます。まだ手前にも席があります。食べ終わったらそのままに。係りの人が片付けてくれます。 Rue de Lobauの先はセーヌ川La Seineに行き着く。
左はle selfセルフ、右はau Comptoirカウンター。専ら左のセルフを利用していました。

イメージ イメージ イメージ
au Comptoirカウンターのほう。アイスクリームCrème Glacéeとかがありました。
文字のロゴが顔の形に。鼻のoがポイント(^_^;)

またキリンのアートを発見!

イメージ イメージ イメージ
ベカシーヌBÉCASSINEの料理本を買う。もちろんフランス語。料理する日はくるのだろうか?14ユーロ。
ちび絵本シリーズ。どの物語にしようかしばらく悩んだが、結局イラストで決めた(^_^;) 4.90ユーロ。
部屋にバターナイフがなく今までスプーンCuillerですくっていたのだが、実用とお土産を兼ねて買うことに。10ユーロ。

イメージ イメージ
絶対目を合わせないこの表情が気に入り購入。塩Selと胡椒Poivre。使い切りで補充できないのが残念。3.99ユーロ。 変形紙袋もパリならでは。マダムMadameも買っていきました。4.20ユーロ。