パリで1か月生活しちゃいました2006 本文へジャンプ
2006.05.15
   たまに  かすかに    気温:17℃(推定)

朝7:30に部屋の電話が鳴り響く。結構大きな音にびっくり。出れば、家から電話。ハガキが着いたそう。投函したのが10日だから・・・航空便でも5日はかかるのかぁ。
5区のムフタール通りRue Moufftardは月曜日が完全休業のよう。RATP本社でメトログッズを買おうとしたのだが、グッズ売り場が見つからず買えなかった。残念。本社も見つけるまでひと苦労したのに・・・(T_T) せっかく来たのだからとトイレを利用。なぜか真っ暗、電気のスイッチも見つからず個室に入れば電気がつくかもと入ったら、鍵が閉まらず。というより閉じ込められた!実はこれ、一緒に行った友人に起こった出来事。私はまだ個室に入っていなかったので、外から何とかこじ開けようと頑張ったという訳。トイレから出るとき入れ替わりにパリジェンヌParisienneが入ってきたが、暗い中、用を済ましているよう。なんとも思わないのぉ?RATP本社でメトロとバスの路線図(通りも一緒に印刷してある1番大きいものGrand Plan Lignes et Rues)がゲットできたのでよしとするか。
パン屋ポワラーヌPoilâneで販売している大きな布袋が欲しくてお店に行くが、28ユーロという値段に買うのをためらう。悩んだ末、買うのをやめた。高すぎるよぉ(T_T)


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5区ムフタール通りRue Moufftardにある、いつもの八百屋さん。閉まっているときはこんな感じ。絵が描いてある戸が手前に倒れて、台になる仕組み。偶然フレームに入ったムッシュウMonsieur、携帯電話片手に忙しそう。朝の通勤風景。 引っ越しをしているのを見かけたので思わずパシャリ。台が付いているクレーン(?)で大きな家財道具を窓から運び出す。
MM Bercy駅構内。新設されたM線だけに最新の造りになっている。メトロが着いたら一緒に扉が開く仕組み。

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MM Cour St-Émilion駅を出るとすぐショッピング・モール、ベルシー・ヴィラージュBercy Villageに繋がる。
元はワイン倉庫のベルシー地区Bercy。遊歩道にはその名残でワインを運んでいた線路がある。ベルシー地区の再開発はこれからという感じ。まだ少し寂しい(-.-;) 本日のお昼ごはん、友人バージョン。じゃがいもPomme de terreがとても大きい。Le SAINT M'というレストランで。

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本日のお昼ごはん、私バージョン。何の魚か分からなかったけど、骨が丁寧に処理してあり背骨1本だけだった。ごはんはやっぱり長米。どこのお店でもお昼はワンプレートが一般的? 周りのお客殆どがこのデザートを食べていたので、試しに1つ注文して友人と分け合うことに。見かけとは違ってめちゃ甘い!!半分で充分でした。
エスプレッソと一緒にデザートを食べたいと思うのが日本人だけど、パリではデザートのあとに出てきます。つらかったぁ。ちなみにこのガラスのカップ、持ち手まで熱いよっ!

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夜はバーになりそうなカウンター。お昼の時間帯がずれていたので、皆暇そう。
鮮やかな看板に思わず写真を撮ってしまった。この意味はpanneauxが標識,看板、chantiersが作業場、signalisation信号、voirie道路。
全て考慮すると道路標識の作業場ってところかな?
元ワイン倉庫にピンク色の花のマロニエMarronnierの木が映える。

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Bienvenue à BERCY Villageベルシー村にようこそ!


MMからM@に乗り換えするため降りたGare de Lyon駅。鉄骨と丸見えのボルトが斬新。これもデザインなのね。
家庭雑貨ならなんでも揃う、日本のハンズ的存在B.H.V. 正式名称はBazar de Hôtel de Ville。リヴォリ通りRue de Rivoliを挟んでパリ市庁舎Hôtel de Ville de Parisの真向かいにある。

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B.H.V.で買った本。イラストが多いので楽しい。11.40ユーロ。B.H.V.はトイレ利用に0.50ユーロが必要。トイレ入り口にマダムMadameが座っている。