パリで1か月生活しちゃいました2006 本文へジャンプ
2006.05.10  その1
  (ちょっと肌寒い)   気温:16℃(推定)

今日は1日かけてルーヴル美術館Musée du Louvreを堪能することに。地下にあるカルーゼル・デュ・ルーヴルCarrousel du Louvreはルーヴル美術館Musée du Louvreにつながる大ショッピングセンター。ここの郵便局でハガキを出すことにしたが、郵便局が見つからない。いろんな人に聞いてそっち方面に向かうがやっぱりない。お店の人ならと、勇気を振り絞って買い物もせずに聞くが、答えはおんなじ方向。もしかしてルーヴル美術館Musée du Louvreのチケットを見せて中に入らないといけないの?おそるおそる入り口方向に向かったら、あれ、あったよ。入らずに郵便局に着いた。そりゃそうよね、外に郵便局がないと意味ないじゃん。でもまた郵便局に来ることになっても、同じように悩みそう・・・。


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パン屋さんBoulangerieの看板。横に書かれているconfiserieとは果物を砂糖漬けしたお菓子のこと。
やさしい目をしたキリンGirafeの絵。なぜ周りはゼブラ模様なの?
ルーヴル美術館Musée du Louvreの地下には逆さピラミッドがあって観光名所のひとつ。ダ・ヴィンチ・コードのせいでもあるかな?

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車がビュンビュン通っていて向こうに行けないなぁと思ったら、信号機がありました。
信号待ちに周りをパシャリ。
あの3つの門をそれぞれくぐっていきます。なんとバスまでもが!27番バスに乗ったらここを通った。スリル満点!

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前回、ここに来た時は凄い行列だったような・・・。この日は訪れた時間帯がよかったのか、こんな感じ。
通り抜ける車を撮ろうとするが、なかなかうまく撮れず(T_T)
バスが狭い門をくぐっているのが分かるかな?

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ルーヴル美術館Musée du Louvre入り口。持ち物検査があるため、少し時間がかかる。入場料8.50ユーロ。
らせん階段Escalier en Spiraleの中心にエレベーターAscenseurがあるが、身体障害者やお年寄り,妊婦専用となっている。 翼を広げた『サモトラケのニケ』を撮ったつもりが男の子Garçonが主役の写真になってしまった(^_^;) だってこっち向いてるんだもん。

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角度を変えて土台も入れたら、なんとなく良い出来栄えに。
2階の窓から見たルーヴル美術館Musée du Louvre入り口。
翼を広げたおおらかさに思わずシャッター。1793年カノヴァの作品『キューピッドとプシケ』。


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有名な『ミロのヴィーナス』実はぼやけてます(T_T)
知らない作品だが(私だけ?)、アヒル(ガチョウ?)の首を絞めているわんぱくぶりに思わず写真を撮ってしまった(^_^;) 中庭の噴水。水を抜いて底の掃除中。ひとりで頑張っていました。

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気に入った絵は写真に撮る。もちろん作品名は知りません(^_^;)
捜し求めた郵便局。窓口のムッシュウMonsieurがなんと日本語を話せたのでなんなくクリア。大量の絵ハガキ分の切手購入に嬉しかったのか、スタンプが押されたポストカードを2枚ももらった。ホントは売り物。ガラスケースに同じものが入っていた。(続く⇒)
切手購入に、記念切手を混ぜてくれたムッシュウMonsieur。訪れる人が観光客ばかりだからか、サービスがよい。日本まで0.90ユーロ分の切手が要るが、今回はうまく組み合わせて0.92ユーロで済んだ。

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真正面で撮ったらこんな感じ。ルーヴル宮Palais du Louvreに囲まれたガラスのピラミッドは1989年完成。
ルーヴル宮Palais du Louvreの西にはカルーゼル凱旋門Arc de Triomphe du Carrouselが。1808年に完成したもので、ナポレオンが見たのはこちらの凱旋門。 銃社会だと気付かされる瞬間。パトロールだけど銃は常に構えていて、いつでも狙いはつけられる状態。